グリルKISSHOでは肉の品質にとことんこだわり、厳選されたA5ランクの神戸牛を使用しています。黒毛和牛ももちろんA5ランク!!
当店の神戸牛は全証明書付。しかも安心・安全にこだわり、無農薬で育てる肥育農家とグループを形成しており、常に生産者の顔が見える神戸牛なのです。
安心で美味しい正真正銘の神戸牛を是非当店で!
(カウンター8席)
熟練のシェフが臨場感たっぷりと焼き上げる様は圧巻!!
(左フロア4名様テーブル×3卓)
(2名様テーブル×2卓)
白を基調としたフロアで木の温もりも感じながらカジュアルに。
(右フロア4名様テーブル×4卓)
黒を基調としたシックなフロアでゆったりとお過ごしいただけます。
兵庫県産の黒毛和種として血統の純粋を永年に亘って保ち続けている「但馬牛」を、「神戸肉流通推進協議会」の登録農家で丹精込めて肥育、お肉になった時点で肉質等級(格付)A4のNo.6以上・その他基準を満たしたお肉が「神戸牛(神戸肉・神戸ビーフ)」として認められ、「神戸肉之証」が交付されます。
「神戸牛」とは但馬牛がお肉になって、初めてつけられる名誉な名前なのです。
但馬牛は年間頭7000頭ほどの供給量しかありません。その中で「神戸牛」に認定されるのは5000頭ほどです。つまり「神戸牛」は King of Beef なのです。
神戸牛(肉・ビーフ)と言えば…格付けの中で唯一、体重制限があることで、特にヘルシーな赤身などは太った牛より歯ごたえはしっかりしていますが噛めば噛むほど肉本来の旨みが味わえます。
脂肪が筋肉の中にこまかく入り、鮮紅色の赤身と交錯してクッキリとした「サシ」が入ったお肉です。 この「サシ」は熱が加えられると(人の体温でも!)溶けだし、脂肪周りの筋肉をときほぐして、実に柔らかい舌触りとなります。
赤身の持つ美味しさと脂肪の香りが溶け合う…それが神戸牛(肉・ビーフ)の美味しさのヒ・ミ・ツ!です。
日本で牛肉が食べられる様になったのは、今から140年ほど前、慶応3年の神戸開港がきっかけです。
神戸の外国人居留地に住む外国人や、外国船の食料として但馬牛が提供されました。
当時はお肉屋さんは無かったので、牛の解体も自分たちで行ったと言います。この時に但馬牛を食べた外国人たちは、但馬牛の美味しさにとりこになったそうです。「神戸で食べたうまい牛肉!」は「神戸ビーフ」として国際的に広がっていきました。
現在の神戸牛(ビーフ・肉)の定義が決められたのは、昭和58年9月に「神戸肉流通推進協議会」が設立されてからです。